移転の現状をご報告
はい、どうも!スタッフ笹目でございます。
早ければ年内、遅くとも年度明けにつくば市に移転予定というお話をいたしましたが、
現状は予想通り苦戦しておりましてね。
まぁ、中々良さげな物件がございません。
そこにはつくばならではの理由もありまして、不動産屋さんからそれを聞いたときには
ほえぇ~、そんなことになってるのか!
と驚いたものですが、そこら辺のお話はまた次回にいたしまして、
今回はこの時期に役立つであろう、末端(手足)の冷え対策をご紹介したいと思います!
〇〇を温めろ!
で、以前もこのお話はしたかとは思いますが、
大事なお話なのでこのシーズンには必ずさせていただきたいと思います。
ある場所を温めるのが末端冷え性対策になるのですがどこだと思いますか?
大方の予想とおり、
かどうかはわかりませんが、正解はお腹でございます。
なぜお腹なのか
お腹には臓器がございますでしょ。
その臓器が冷えていると、動きがわるくなり、生命の危機と身体が判断するのですね。
そうしますと、命の危機なわけですから、内臓を温めるためにお腹に血流を集めるわけです。
手が冷えようが、脚が冷えようが、そこはお構いなし。
とにかく内臓優先。なんせ生命の危機なわけですから。
結果、手足の血流は滞り、冷えてしまうことになります。
末端冷え性にお悩みの方はお腹を温めてください
冷えている手や足を温めるのはもちろんいいのですが、
血を引っ張ってしまっている肝心のお腹を温めないと、
いつまでたっても手足は暖かくなりません。
ですので、まぁ、この時期にキンキンに冷えたビールをグビグビ飲む方も
そこまで多くないとは思いますが、
温かい飲み物を意識してとる。
お腹を出したまま寝ない。
湯たんぽやカイロなどでお腹を温める
などのおばあちゃんの知恵袋的な対策が末端冷え性のお悩みにはお勧めなのでございます。
最後に言い訳
で、そんなこと言っているあなた(わたくしでございます)は
施術のはじめの時に手がすごく冷たいですよね!?
とお思いのそこなあなた。
それはですね、体脂肪量とか、緊張などの精神的なものとか、
それこそ、外気温的な問題とか色々なことが複雑に混ざり合った結果、
なぜか施術のはじまりは手が冷たい傾向になりますの、わたくし。
本当に申し訳ございません!
と心の中で唱えながら施術をしておりますし、
施術が始まると徐々に暖かくなってきますのでね、
最初のうちはしばしご容赦いただければと思います。







